食生活で乾燥対策

乾燥対策はスキンケアだけが有効的な手段ではありません。食生活の改善はかなり有効的だといわれています。もともと日本人はソバカスが少なく、肌が綺麗だといわれてきました。メラニン色素も関係していますが、それ以上にいわれているのが食生活です。白人である欧米人は肉食であり、必須脂肪酸であるオメガ3系の脂肪酸が不足しています。そのため乾燥肌が多くなり、シミやソバカスが多いと言われていました。日本人はもともと魚を多く食べていたのでこのオメガ3系脂肪酸を摂取して肌が綺麗だといわれていたのですが、食の欧米化により肉食が増え魚を食べる機会が減ってきたため乾燥肌が増えてきたのだといわれています。

極端なダイエットは体にもよくありませんが、お肌にも大敵です。お肌を形成するには必要な栄養素があります。それが摂取できないのですから、当然お肌によいわけはありません。極端な飲酒や喫煙、ストレスや睡眠不足もお肌の大敵です。現代人にとっては難しいように思えますが、お肌の健康を維持するというのは、心身の健康とも繋がっています。逆に言うと心身ともに健康な生活を送っていれば、お肌も健康であるのです。お肌は美の基本ですが、それを支えるのは健康な食生活であるということは忘れないでください。

スキンケアで乾燥対策

前項で皮膚病の原因になりかねないと示しましたが、毎日のケアを怠らなければ心配する必要はありません。保湿として最もポピュラーな方法は、化粧水によるものですが実はそれだけでは足りないことが多いのはご存知でしょうか?

乾燥対策として化粧水による水分補給は、喉が渇いたときと同様に効果があるものですが、お肌は喉と違い水分補給だけでは乾燥対策は十分なものとはいえません。極端な話ですが、喉は口を開けなければ水分の蒸発を抑えることができます。空気に触れる量を調整することができるのです。ですがお肌、特に顔は常に外気に曝されています。水分を補給しても蒸発してしまうのです。乾燥を防ぐには、化粧水により補われた水分を逃さない、水分を抱え込む性質のものを使う必要があります

例えば油分です。油というとニキビの原因でありお肌の敵だと思われますが、必要な量というのがあります。お肌にとっては水分も油分も必要ですので、乾燥しがちな冬場にはスキンケアなどで摂取する必要があるのです。油分としてポピュラーなのは保湿スキンクリームでしょう。保湿スキンクリームは刺激物や界面活性剤が入っているものは避け、自分の肌質に合ったものをご使用ください。お肌の基礎になるものですから、購入の際にはパッチテストを行ったほうが無難だといえるでしょう。

他にも乾燥対策として、自身の肌の浸透力、吸水力を高めるスキンケアも有効です。深く浸透することで潤いを保持し、乾燥を防ぎます。暖房の影響などで冬の乾燥は厳しいものがあります。アトピーなどの敏感肌の人に辛い季節とも言えるでしょう。できるだけ長く自身の肌に潤いをキープできるように、浸透力の強いスキンケア用品を使ってみると良いでしょう。

関連リンク・・・アトピー保湿ケア用品〔みんなの肌潤糖〕

 

乾燥が肌へ与えるダメージ

日差しが強い夏場に紫外線対策を行っていた人は、心配する必要がありませんが、あまり行わなかった人はダメージが溜まっていることがあります。それはシミやソバカスなどのくすみになってあらわれます。また角質層にダメージが残っていると、乾燥肌の原因にもなります。冬に乾燥肌が目立つのはそのためでもあるのです。

夏場に紫外線対策を怠らなかった人も油断してはいけません。冬場は空気が乾燥しているだけでなく、冷たい空気によってよりお肌はダメージを負いやすくなっています。保湿対策はしっかりと行うようにしましょう。空気が乾燥すると、どうなるのでしょうか?単純に考えると、喉が渇きます。喉が渇く=乾燥すると、雑菌が流されることが少なくなり、そこから風邪をひきやすくなります。体内のことで目に見えることではないのですが、喉という大きな部分のことであり分かり易いものです。お肌の場合も同じことが起きています。

お肌には水分を溜めておく層がありますが、乾燥するということはそこの水分が減っていくということです。水を含まない土地がカサカサになるように、お肌も水分がなくなるとバリア機能が低下し乾燥してしまいます。これは肌荒れだけでなく、アトピー性皮膚炎や皮膚がんの原因になりかねませんのでケアはかかせないのです。

冬のビューティーケアについて

夏の日差し、紫外線はお肌に大敵であり、日焼け対策やスキンケアを心がけていた人は、日差しが和らぐ秋になると一安心といったところですが、すぐに冬がやってきます。冬は元から空気が乾燥していますが、室外と室内の温度差のためよりお肌が乾燥しやすくなってしまいます。また夏と違い汗をかきづらく、寒さもあって水分の摂取量が少なめになります。暖房の効いた部屋の中にいる場合は水分は摂取しやすいのですが、寒暖差のある場所を行き来しているとどうしても暖かいものを摂取したくなり、そうなると水分は少なめになってしまいます。お肌の問題だけでなく、体内や風邪の予防のためにも水分はこまめに取るようにしましょう。

さて肝心の冬のビューティーケアですが、これは乾燥との闘いといっても過言ではありません。もちろん冬とはいえ紫外線対策は必要です。ですが冬場にもっとも注意すべき点は乾燥対策です。乾燥肌が進むと、肌荒れの原因となり、ひどいケースですとアトピーの原因にもなりかねません。その予防としても乾燥対策は大切であり、冬のビューティーケアで最も重要なものなのです。乾燥肌は大きな肌荒れの原因となりますが、予防を怠らなければ心配する必要はありません。潤いがないカサカサとした肌が、ケアによりモチモチとした肌になれば十分ですのでそう焦る必要もありません。ただ夏のケアを怠った人は、そのダメージが冬場にでてくることがありますのでその点だけは考慮しておく必要があります。